6月にもかかわらず、日本全国で真夏のような厳しい暑さが続いています。
近年、地球温暖化の影響により、熱中症や落雷による事故が増加しており、救急搬送や、時には死亡が確認される深刻なケースも報告されています。
日本サッカー協会(JFA)は、サッカーに関わるすべての人々—選手、指導者、保護者、観客を含む「サッカーファミリー」—の安全を守るために、以下の対策を制定し、広く周知を呼びかけています。
「熱中症対策ガイドライン」
「落雷事故防止対策」
これらのガイドラインは、熱中症や落雷による事故の予防と早期対応のための重要な指針となっています。
安全・安心な活動のために、各チーム・団体・保護者の皆さまにおかれましては、最新の情報と予防対策を十分にご確認いただき、現場での徹底をお願いいたします。