8月7日(金)、太田市立太田高校女子サッカー部の生徒を対象に、JFA公認Dライセンスコーチ養成講習会を実施しました。
群馬県内では初めて、女子高校サッカー部の選手を対象としたDライセンス講習会となりました。高校生のみで行う講習会ということもあり、通常の講習会とは異なる和やかな雰囲気の中で進められました。
ディスカッションでは、「女子サッカー選手を増やすためには?」をテーマに、自分たちがサッカーを始めたきっかけや、女子サッカーが広がりにくい理由、自分たちにできること、大人や地域ができることなど、さまざまな視点から意見を出し合いました。
「日焼けが嫌」「難しそう」「ボールが怖い」「テレビで試合が放送されない」「サッカーを題材にしたアニメや漫画が少ない」など、選手自身の経験から多くの意見が挙がりました。一方で、「イベントを増やすことで、サッカーを始めるきっかけを増やせるのではないか」といった前向きな意見も聞かれました。
市立太田高校では、昨年度「なでしこひろば」を実施した実績もあり、「今年も開催したい」という声も多く聞かれました。また、「子どもたちと一緒にサッカーをすることが楽しい」という選手も多く、プレーするだけでなく、サッカーの楽しさを次の世代へ伝えることへの関心も感じられる講習会となりました。
今回の講習会を通して、選手自身が「サッカーをする」だけでなく、「サッカーの魅力を伝える」側にもなれることを考える機会となりました。
群馬県サッカー協会では、今後も女子高校生を対象としたDライセンスコーチ養成講習会を実施し、女子サッカーの普及・発展につながる人材の育成に取り組んでいきます。











